先日、喪主様からのご依頼でご遺骨の納骨代行のために寺院へ伺いました。
葬儀社が納骨代行をすることは少ないと思いますが、寺院の受付スタッフの方に「葬儀社が代行で来ることはありますか?」とお聞きしたところ「結構ありますよ」とのことでした。
ただし、今回伺った寺院は納骨件数が多いため、必然的に他の寺院に比べて葬儀社の代行件数が多い(確率が高い)のかもしれません。当社でも複数回伺っています。
手続き完了後に喪主様へご連絡すると
「ありがとうございます!(故人が)希望していた場所に納骨ができて良かったです」
とお返事をいただきました。諸事情でご自身で納骨に行くことが出来ない方もいらっしゃるのでお役に立てて良かったです。
当社では、あくまで「お客様からの要望があって代行する」ことはありますが、こちらから「納骨を代行しましょうか?」とお話しすることはありません。でも、もしかすると将来少しずつ「代行のご依頼」が増えるのかもしれませんね。
少し話が変わりますが、最近では海洋散骨(海に遺骨を撒く)を希望される方も徐々に増えているようです。数日前にもテレビで特集を見ました。
一方で、従来のお墓や納骨堂、または合祀墓(血縁関係のない人たちを一緒に埋葬するお墓)など「お祈りの対象(お参りに行く場所)」がある方が良いと考える人はまだまだ多いです。
個人的な意見ですが、
「お参りに行く場所がある方が良い。(正しくは、大切な人のお墓等はある方が良い。でも自分のお墓等はいらない)」
と現時点では思っています。でも将来気持ちが変わるかもしれません。
喪主様やご遺族様とお話をしていると本当に価値観は様々です。また、若い時と年齢を重ねた時で考え方も状況も変わります。「あ!そういう考え方もあるんだ」と参考になる事もあります。
故人様のご遺骨の供養方法に正解はありません。
ご自身の気持ちとご家族・親族の気持ちも考慮して、ゆっくりとご検討ください。
