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直葬(火葬式・火葬のみ)についてのよくあるご質問

このページでは「直葬(火葬式・火葬のみ)でのお葬式」についてのよくあるご質問をまとめています。
その他にご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

ご依頼・ご相談について

直葬の依頼は24時間可能ですか?
はい、24時間365日対応いたします。
友人葬(創価学会)でも直葬は可能ですか?
はい、友人葬でも直葬は可能です。経験豊富な友人葬専門スタッフが的確に対応いたします。
直葬と火葬式はどう違いますか?
名称が異なるだけで内容は同じです。火葬のみのシンプルなお葬式です。

直葬(火葬式・火葬のみ)のお葬式内容について

どんな人が直葬を選んでいますか?
「お葬式は特に必要ない・葬儀費用を極力抑えたい」などの理由が多いです。
通常のお葬式との違いは?
直葬は「宗教的な儀式(お通夜・告別式)」を行いません。また、「僧侶の読経・戒名授与もなし」が多いです。ただし、菩提寺がある方は菩提寺とご相談ください。
※オプションで「火葬炉前での読経」や「戒名授与」を希望される方もいらっしゃいます。
火葬だけ(宗教儀式なし)で問題ないの?
時代とともにお葬式も変化しています。家族葬の増加と同様に、直葬のご依頼多いです。
柔軟に対応してくれる寺院(僧侶)も多いですが、反対される可能性も0ではありません。
直葬の場合、御布施(僧侶への御礼)は安いの?
御布施の金額は寺院によって異なります。直葬では「火葬炉前での短い読経+戒名」が基本ですが、一概に安いとは限りません。
※当社ご紹介の場合は、直葬で「3万円(火葬炉前の読経)」です。
直葬は何人くらいの規模のお葬式が多いの?
参列者は基本的に「ご家族様のみ」になる場合が多いため、平均5~10名様程度です。
遠方の親族も必ず呼ぶべきですか?
直葬は「お通夜・告別式」を行わず、安置室や火葬炉前で最期のお別れになります。その点も考慮してご連絡ください。
ただ、訃報連絡(お亡くなりになった連絡)はマナーの側面もありますので、必ず連絡されることをおすすめします。
直葬の場合は、料理や返礼品(粗供養)は必要ない?
基本的に「お料理・返礼品なし」が多いです。
自宅から出棺は可能ですか?
はい、「ご自宅でご安置 ⇒ 火葬場へご出棺」も承ります。基本的に戸建て・マンションどちらでも可能ですが、確認事項もありますので事前にご相談ください。

直葬(火葬式・火葬のみ)の日程について

お葬式終了まで何日くらいですか?
お亡くなりになった日を含めて、平均3日です。最短では2日です。
病院から火葬場へ直接搬送・火葬は可能ですか?
いいえ、基本的に病院や介護施設から火葬場へ直接搬送・火葬はできません。
※法律により「火葬は死後24時間経過後」になります。
火葬場はどこにありますか?
火葬場は各市町村が運営しています。基本的に「故人様の住所地の火葬場」を利用します。
菩提寺(お寺)に直葬を反対されることもある?
菩提寺(お付き合いのあるお寺)から直葬を反対される可能性もゼロではありません。その場合は、通常のお葬式を行うことになると思います。
遠方から親戚が来るので、日程調整は可能ですか?
はい、可能な限り日程調整いたしますので、お気軽にご相談ください。
年末年始のお葬式はどうなるの?
火葬場の休場日である「1月1日」と重なる場合は、日程調整が必要です。その時の状況によって対応いたします。
※市町村によっては、休場日が「1月1日~2日」の場合もあります。

その他

直葬の注意点は?
直葬は「宗教儀式や僧侶の読経なし」が基本ですので、親族から反対の声が上がることも実際にあります。
「直葬は故人の遺志である」ことなど、きちんと理由を説明した方が良い場合もあります。
何を準備すればいいの?
以下の2点をご準備ください。
1.死亡診断書 ⇒ 病院退院時に看護師さんから手渡されます
2.印鑑(基本的に喪主の印鑑)⇒ 死亡届などの書類に使用
死亡届の用紙はどこでもらえますか?
病院で死亡した場合、死亡診断書を手渡されます。その死亡診断書と死亡届が合わさって1枚の用紙(A3サイズ)になっています。
死亡届はどうすればいいですか?
役所関係の手続きは、当社スタッフがすべて代行いたします。

お問い合わせ

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直葬(火葬のみ)をご希望の方は、24時間いつでもお問い合わせください。

ご希望や予算に合わせたお葬式をサポートいたします。

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