2018.12.31

2018年も最後の日になりました。今年を振り返ってみて、皆さんはどんな一年だったでしょうか？

2018年の出来事

今年もいろいろな出来事がありましたね。そして、平成も最後になります。新しい元号はどんなものになるのでしょうね。

毎年、京都の清水寺で発表される「今年の漢字一文字」。2018年は「災」でした。

リアルタイムでテレビ中継を見ていたのですが、「今年は地震・台風などの災害が多かったので “災” じゃないかなぁ。でも “災” はあまり…」と予想したのですが、その通りになってしまい少し複雑な気持ちでした。

アナウンサーの方が「この一文字を見た気持ちを来年に持ち越すので、できれば良い漢字が良いですね。」と言われていたのですが、確かにそう思いました。来年は、災害の少ない年を心から願います。

新しい元号（選定条件や有識者の意見もあると思いますが）も【気持ちが元気になる、明るい感じ】の元号が良いですね。

当社としては、今年もたくさんの方からのご依頼・ご相談をいただきました。今年は特に過去のお客様からのご紹介が多かった１年でした。

また、リピーターの方も多く、先日は20年以上前にお葬式をご依頼くださった方から、お電話をいただきました。「覚えていてくださったんだ」ととても嬉しく思いました。

個人的な事では、「人との出会い・繋がりって面白いなぁ」と感じる１年でした。

思いがけないご縁から新しい出会いが多くあり、お話しもとても楽しく、勉強になりました。他業種（一般）の方がお持ちの「葬儀社・お葬式に対しての考えや意見」を聞けて非常に参考になりました。

こちらから色々と質問をしようと考えていた時も、逆に質問攻めにあい頭をフル回転して答える場面もありました。※もう少しシンプルに分かりやすく説明できたのにと反省する事も。

皆さん良い人ばかりで、自分自身も成長しないといけないなと実感しました。出会いって大切ですね。どんな職種でも「◯◯で困った時にはこの人に相談しよう」と思える人がいるってとても幸せなことだと思います。

2019年も、１日１日を大切にしていきたいと思います。