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未来の住職塾

ブログ未来の住職塾1

松本紹圭(まつもと しょうけい)さん

1979年北海道生まれ。本名:圭介。
浄土真宗本願寺派光明寺僧侶。一般社団法人お寺の未来代表理事。東京大学文学部哲学科卒業、インドの経営大学院でMBA(経営学修)を取得された異色の僧侶。そして、イケメンですね。

超宗派仏教徒のウェブサイト【彼岸寺:higan.net】を設立し、お寺の音楽『誰そ彼』やお寺カフェ『神谷町オープンテラス』を運営。2012年、若手住職向けにお寺の運営を指南する「未来の住職塾」を開講。200名を超える若手僧侶が「お寺から日本を元気にする」志のもとに各宗派から集結し、学びを深めている。

著書:『おぼうさん、はじめました。』『“こころの静寂”を手に入れる37の方法』『お坊さん革命』『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』『脱「臆病」入門』『お寺の教科書』など。

ブログ未来の住職塾2

 

 

ブログ未来の住職塾3

彼岸寺公式サイトより ※一部省略しています。

あなたは仏教と聞いて、なにを思い浮かべますか?
近しい人やご先祖のお墓まいり、お経の声やお線香の匂い。
それとも、お坊さんのむずかしいお話や、子どもの頃にお寺の境内で遊んだ記憶、

[・・・省略]

いろんな答えが浮かんでくると思いますが、
どれも間違いではありません。
ある意味では、それらすべてが仏教だとも言えるでしょう。

その昔、お釈迦さまのインドから長い道のりを経て日本へ伝えられた仏教は、
歴史が川の流れのように移りゆく中で少しずつそのかたちを変えながら、
この風土ならではのユニークな展開を遂げてきました。

[・・・省略]

そんなふうに、これまで時代によって柔軟にかたちを変えながら
わたしたちのこころを豊かに育んできた仏教ですが、最近なんだか元気がありません。

人びとの宗教離れは進むばかりで、お寺は活気を失い、
感謝の気持ちを分かち合える身近な場所が消えつつあります。
世の中がずいぶん世知辛くなってきたのも、
人びとから仏教のこころが失われてきていることと無関係ではないでしょう。

しかし、このまま仏教が消えてなくなってしまったら、
わたしたちの元には、いったい何が残るでしょうか。

[・・・省略]

いえ、だからといって、なにも時代の流れを止めようというのではないのです。
そうではなくて、これまで時代の流れに合わせて柔軟にかたちを変えながら
ほんとうに大切なものを守り伝えてきた仏教の方法論に、
今こそ学ぶときではないかと、そう思うのです。

今、わたしたちはどこに生きているのだろう。
そして、 これから受け継いでいくべき ほんとうに大切なものはなんだろう。
ここ彼岸寺は、人びとのそんな思いが集まって建てられたみんなのお寺。
こりかたまった仏教をときほぐし、今に生きる仏教へと再編集する、まったく新しい場です。

彼岸寺を通じて世界中のみなさんに、すてきなご縁を結んでいただければ、とてもうれしいです。

彼岸寺開基 松本紹圭

 

 

価値観はさまざま

近年、ご家族だけで見送りたいと直葬(火葬だけ)や無宗教でのお葬式を選択される方が増える一方で、従来のように僧侶に読経をいただくことを強くご希望される方もいらっしゃいます。信仰心や価値観の違いだけで、宗教(僧侶)を「必要・不要」 と簡単に線引きできる問題でもありません。

様々なご家族の葬儀を経験してきた中で、「新しいスタイル」・「従来のスタイル」どちらも大切だと思います。ただ、時と場合によって気持ちが揺らぐこともあります。

僧侶の素敵な法話を聞くと、昔から続く仏教の教え(時には僧侶オリジナルの法話もあります)も良いなと思いますし、横柄な態度の僧侶にお会いするとガッカリします。正直、「こんな住職なら、檀家を辞めたくなるのも当然だな。」と思ってしまいます。

お坊さん全員が“誠実で優しい人であってほしい”という個人的な理由も含まれていますが、最期のお別れの場だけでも誠実、ご家族の要望を聞き入れて欲しいものです。

 

 

結局は、「人」と「人」との関係

皆さんもお坊さんに対して、ある程度イメージ像をお持ちではないでしょうか?
「ご高齢?若い?男性?女性?優しい?何でも話を聞いてくれる?」など。

イメージを崩すつもりはありませんが、実際には「高級外車に乗っている・言葉遣いが悪い・iPadやスマホを使いこなしている・休日はゴルフで遊んでいる」方もいらっしゃいます。
お坊さんもひとりの人間です。完全にビジネス(職業)として、僧侶をしている方もいます。

松本紹圭さんの文中にあるように、

「これまで時代の流れに合わせて柔軟にかたちを変えながら ほんとうに“大切なもの”を守り伝えてきた仏教の方法論に、今こそ学ぶときではないかと、そう思うのです。」

「仏(釈迦)の教え」は重要ですが、私たちは仏(釈迦)と接するわけではなく、仏の教えを説くお坊さん(僧侶)という1人の人間と接するだけです。お坊さんは、決して特別な人間ではありません。

仏教が尊くても、結局は人と人との関係です。
礼儀作法や一般常識が対人関係を円滑にするのと同様に、長い歴史の中で受け継がれてきた仏教が何かの役割を担うことは必ずあると思います。

 

 

彼岸寺

彼岸時は、宗派を超えた仏教徒や普通の人たちが 新しい時代の仏教について考え、行動する インターネット上のお寺です。
彼岸寺ホームページには、「仏教なう」・「日々是好日」・「お寺の未来」など、豊富なコンテンツがいっぱいで面白いですよ。ご興味のある方は是非↓↓
超宗派仏教徒によるインターネット寺院:彼岸寺(ひがんじ):http://www.higan.net/

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