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静かな水の物語

静かな水の物語

アメリカを代表する絵本作家のターシャ・テューダーさん。
日本でもファンの多い「スローライフの母」。2008年、92歳でこの世を去るまで、植物と動物を愛し、自然に寄り添った暮らしを続けました。

そんな、ターシャさんの足跡を振り返ると共に、おおらかでユーモラスな彼女のライフスタイルや、彼女が残した素晴らしい言葉を紹介していくドキュメンタリー映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』。
公開は、本日4月15日です。ご興味のある方は、このお休みに映画館へ出かけてはいかがでしょうか。

ストーリー

「忙しすぎて心が迷子になっていない?」
色とりどりの花が咲き誇る庭を眺めながら、丁寧に淹れたお茶をゆったりと味わう女性が、スクリーンの中からそう問いかける。

彼女の名前はターシャ・テューダー、アメリカを代表する絵本作家の一人だ。
23歳でデビューし、コーギ犬が主人公の『コーギビルの村まつり』がベストセラーを記録、児童書の普及に貢献した人物に贈られるレジャイナ・メダルなど数々の栄誉ある賞に輝いた。

1971年、子育てを終えた56歳の時、バーモント州の山奥に息子が建てた18世紀風の農家に移り住む。2008年に92歳でこの世を去るまで、植物と動物をこよなく愛し、自然に寄り添った一人暮らしを続けたのだ。

ターシャが作り上げた天国のように美しい庭は、“アメリカのコテージガーデンの手本”と称えられ、彼女の“ライフスタイル”そのものが人々を魅了した。

日本でも、1996年にターシャの暮らしを紹介した『ターシャ・テューダー 手作りの世界 暖炉の火のそばで』(KADOKAWA/メディアファクトリー刊)が出版されて話題を呼ぶ。

彼女の言葉を集めた書籍や、庭を紹介する本が次々と刊行され、トータル400万部を超える大ヒットを記録、一大ブームを巻き起こした。さらにTVでもNHKで2005年から4本の番組が放送され、それ以降もファンの願いに応えて地上波とBSで再放送を繰り返す人気番組となった。

そして、生誕100周年となる2015年、ターシャの多彩な世界を紹介する展覧会が開催され、2年をかけて日本全国を巡回、オープニングを飾った松屋銀座では13万人が来場し、全国動員累計38万人という記録を達成した。

このメモリアルイヤーズのクライマックスとなるのが、本作『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』である。

監督の松谷光絵が、10年間にわたり取材してきたターシャのリアルな姿。今回追加で撮影した新たな映像が加えられた。これまで撮影が許されなかった、書斎や洗面台などのプライベートスペースと、現在のテューダー家という非常に貴重な映像をカメラに収めることに成功したのだ。記念の年にふさわしい〈完全版〉の映画となって今、ターシャがスクリーンに蘇る。

タイトルの〈静かな水〉とは、「静かな水のように穏やかであること。周りに流されず自分の速さで進むこと」という、ターシャの言葉からとられている。

「思う通りに歩めばいいのよ」と微笑む、自由な精神あふれる<スローライフの母>がのこしてくれた、「人生を存分に楽しむヒント」をあなたに──。

映画『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』公式HPより

 

 

映画・劇場情報

映画:「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」(2017):http://tasha-movie.jp/
監督:松谷光絵
企画・プロデュース:鈴木ゆかり
製作:KADOKAWA/テレコムスタッフ
配給:KADOKAWA

大阪では、「シネ・リーブル梅田」にて公開です。
アクセス:大阪府大阪市北区大淀中1-1-88梅田スカイビルタワーイースト3・4F
ご興味のある方は、是非ご覧ください。

 

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