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遺影写真の選び方と修正

ブログ遺影写真の選び方

お葬式の準備で慌てることの1つが「遺影写真」です。

  • なかなか良い写真が見つからない
  • (故人様が)写真が嫌いだったから…
  • 最近撮影した写真が無い

というケースはよくあります。お亡くなりになった後すぐに用意しないといけないと思われますが、実際には(お葬式の内容・日程にもよりますが)、半日~1日程度はお写真を探す時間はあります。

遺影写真はお葬式後もご家庭のお仏壇やリビングに飾られますので、自然で優しい雰囲気のお写真が理想です。お線香をあげるとき、話しかけるとき、ニコッと笑っているお写真の方がご家族も癒され素敵だと思います。

ブログ遺影写真の選び方2

従来は、「固い表情で正面を向いている」・「着物姿に合成している」ということが一般的でしたが、最近では「自然な表情」・「カジュアルな服」の遺影写真が増えています。

笑っていたり、愛用の帽子をかぶっていたり、少し横を向いていたり… 故人様の雰囲気が表れているお好きな写真で結構です。また、写真額のお色も当社では【ホワイト・ピンク・パープル・シルバー・ブラック】の5色ご用意しています。リビングや洋室に飾っても違和感のないデザインです。

眺める時間が長い遺影写真は、ご遺族の心の拠りどころになる大切な写真です。ぜひ納得の一枚をお選びください。今回は、遺影写真の基本的な選び方をご説明します。

よく使用されるお写真

遺影写真の作成は、写真原板・デジタルデータどちらでも可能です。
「写真原板」を使用する場合は、高性能スキャナーでデジタルデータに変換後、修正します。ただ、スキャナーを利用すると画質が劣化しますので、可能であればデジタルデータがおすすめです。

実際に遺影写真に使用されるお写真で多いものは以下の3つです。
特に、旅行先やご家族・友人と一緒に楽しく写っている写真は、表情も優しく良い写真が多いので、遺影写真の素材として適しています。

遺影写真に使用されることが多いお写真

  • 記念日や旅行先などでの写真
  • 趣味を楽しんでいる時の写真
  • 入居施設や病院内での写真
  • 免許証

 

基本的なお写真の選び方

まずは、「表情」が第一です。その人らしい穏やかな表情のものを選びましょう。
また、亡くなった年に近い写真の方が参列者にも違和感が無くおすすめです。背景や服装は修正できる幅も広いですので、あまり気になさらなくても大丈夫です。

遺影写真では基本的に「胸元から上」を使用しますので、“服装をそのまま使用する”場合はその点も考慮してお選びください。

ネガフィルムしか残っていない場合は、地域の写真屋さんで「デジタルデータに変換」してもらうか、「印画紙にプリント(はがき~A4)」してもらいましょう。通常、写真屋さんで使用する印画紙やプリンターは、家庭用プリンターより高性能ですので、同じデータでも仕上がりが異なります。

選ぶ時のポイント

  • お顔がはっきりと写っている
  • 写真原板は、光沢紙・写真用紙のもの
  • デジタルデータ(200万画素以上で大きいサイズ)
  • 背景や服装、色褪せは、修正・合成が可能です
  • 1人で写っていなくても構いません
  • 少し斜に構えたお写真でも構いません
  • 年齢が若いときのお写真でも問題ありません

 

修整・合成が可能です

良い表情のお写真が見つかっても、少し気になる点が残る場合もあります。
服装が崩れていたり、背景がイマイチだったり、他の人が重なっていたり、写真が暗い等です。これらの場合でも、表情が素敵な場合は候補として残しておきましょう。

多少問題があったとしても、ほとんどの場合はデジタル処理で【修正・合成】が可能ですので、ほぼ問題なく作成できます。お写真にキズがあったり、色褪せ(変色)がある場合でも問題ありません。

よくある修整ポイント

  • 背景の変更:単色・グラデーション・風景など数十種
  • 衣服の変更:スーツ・着物・アンサンブルなどのカジュアル服
  • キズ・色・明暗の補正

 

遺影写真にあまり適さないもの

絶対に作成不可能というわけではありませんが、お写真の状態によっては修正が困難になることもあります。下記項目をご参考にお選びください。判断に迷われた場合は、数枚ご用意ください。

あまり適さない写真

  • お顔がとても小さく写っている
  • ピントがボケている
  • 黒い背景と黒髪が合わさって境目が分からない
  • 帽子を被っていて、目元に影がある
  • 家庭用インクジェットプリンターで普通紙に印刷したもの
  • 絹目用紙(凹凸のある紙)のお写真
  • スマートフォンで撮影した“容量が小さい”画像データ

 

何年前までの写真なら使用可能?

「◯◯年前の写真は、若すぎますか?」というご質問は多く寄せられます。
何年前までの写真が遺影写真として使用できるかの判断は、ご家族様の自由です。10年前でも、15年前でも構いません。一般的には、5~10年ほど前までのお写真が多いように感じます。
特に、長期間の入院や病気が続いていた場合は、元気な頃の写真を選びましょう。

実際に、ご自宅が火災で全焼したためお写真が1枚もなく、親戚から30年前の写真を頂いて作成したというケースもあります。あまり、気になさらずにお気に入りの一枚をお探しください。

 

生前に遺影写真を撮影する

最近では、プロカメラマンに依頼し、生前に遺影写真をご用意されている方もいらっしゃいます。
やはり、プロのカメラマンが撮影する写真はクオリティが非常に高く、自然な表情を撮る技術にも長けています。満足度の高い遺影写真が期待できます。

遺影写真を撮影してくれるお店や専用スタジオも増え、中には出張撮影やメイク・ヘアセットもしてくれるお店もありますので、一度インターネットなどで探されてみてはいかがでしょうか。【検索ワード:遺影写真 生前撮影】

 

まとめ

遺影写真に使用するお写真は、ご家族様が納得されれば、基本的に自由です。
故人様の雰囲気や印象が残っているものをお選びください。「これがイイ!」という感覚も大切です。

「そういえば、最近写真を撮っていないな…」という方も多いのではないでしょうか。
いつか必要になると分かっていても、人によっては遺影写真用に撮ることを嫌がる方もいらっしゃいますので、ご自宅でくつろいでいる時や趣味・旅行・誕生日会や親族が集まる夏休みなどは、良い写真が撮れるチャンスです。
わざと「写真撮るよ!」と言わないのも自然な表情を捉えるテクニックの1つです。

 

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