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感謝の気持ち

感謝の気持ち

2020年12月の毎日新聞に、母を診ていただいているお医者さん(S先生)の記事が掲載されました。本当に優しくていつも癒されます。院長先生でとても偉いにもかかわらず、友達感覚に近いお医者さんです。

私個人として、あまり良いお医者さんに出会ったことがないので、「こんな先生もいるんだなぁ」と思いました。お医者さん全員がS先生のようだったら、病院嫌いもなくなるかもしれません。

病気にならない事が理想ですが、良いお医者さんに出会えるのは幸せなことだと思います。

毎日新聞:ご近所のお医者さん「感謝の気持ち」

ご高齢になり、今まで通院していた医療機関に行く事が困難になった方に、計画された往診を行う「訪問診療」の機会が増えてきている。住み慣れた自宅に赴くこともあれば、有料老人ホームなどの施設に行かせていただくこともある。

30人から40人ほどの施設へ訪問診療に行くと、その中の1人もしくは2人、ひょっとしたらもう少し数が多いかもしれないが、手を合わせて挨拶をしていただく患者さんに巡り合う。すなわち合掌である。決して後光がさして見えているわけでもないのに。

人はどういう時に合掌するのかを考えてみて、はじめに思い浮かんだのは、仏様、神様の前で合掌することだ。これは何かをお願いするときが多いだろうか。そのお願いと言うのは、「健康にしてほしい」「今の病を取り除いてほしい」。

また、自分だけではなく家族に対して、さらにもっと広く「世界の人々が平和で健康でいられますように」と祈念することであろう。ご高齢の方も病気になりたくない、早く病気を治したいという気持ちがあって当然である。

祈祷する以外に手を合わせるとき、例えば日本人では食事の前と後に“いただきます”“ごちそうさま”と手を合わせる人が多い。この合掌は食事をいただくことのできる感謝の気持ちである。

診察の際に手を合わせていただくのは、患者さんの感謝の気持ちの表れであろう。その時の気持ちを上手に伝えられないもどかしさもあるのかもしれない。

しかし、同時にこちらも「またお会いできましたね」という伝えきれない感謝の気持ちを持っている。なかなか直接に、診察の場面で「ありがとう」とは言いにくい所もあるのだが。

そして、決して十分とは言い切れない診療時間の中で、言葉を超えた気持ちの交差が起こっていることを尊い時間だと感じている。

その気持ちをくみ取り、合掌している手を優しく包むように合掌を返すようにしている。

毎日新聞(2020年12月15日)より

お医者さんと患者さん、お互いに感謝をすることって良いですよね。

医療の分野以外に、ビジネスや日々の生活でも、お互いに感謝することって大切だと思います。「ありがとう」って言われると、やっぱり嬉しいです。

ちなみに、文章全体的に「~であろう。~である。」など少し硬い感じがします、もしかすると記事にするうえで新聞社のチェック(?)が入っているのかもしれません。普段のS先生の話し方は、もっと癒し系です。

時々お医者さんについて思うこと

私個人としては治療で病院に行く機会はあまりありませんが、時々付き添いなどで病院に行く際に思うこと。それは、【お医者さんは、どんな気持ち(心構え)で診察をしているんだろう?】

病気の違い、年齢や性別、その人の性格なども含めて、1人1人接し方を切り替えているのかな?と勝手に想像していますが、自分以外の人の診察を見る機会がないので、いつも「どうなんだろう?」って思います。

  • 意識的に切り替えている。
  • 自然に切り替わっている。
  • 良い意味で冷静に淡々と。

きっと、お医者さんごとの考え・経験などによって違うと思いますが、患者さんは切実な思いで来ているので、時には症状だけでなく「その人全体」も診る必要がある気がします。診察って本当に難しそうです。

風邪や小さなケガなど主に現代医学で直る病気を診ているお医者さん、重症で生死を分けるギリギリの状況に対応するお医者さん、専門分野によっても意識していることって違うんでしょうね。

まだまだ不安は続きますが…

先日、少し不安になる記事を目にしました。

新型コロナのワクチン接種が欧米などで始まっている。感染終息への切り札としての期待が高まるが、東大医科学研究所・石井健教授(ワクチン科学分野)は、「集団免疫が起きる程の接種率を達成するには最低でも4~5年かかる」と指摘。安全性や有効性については長期的なモニタリングの必要性を強調した。
(記者:奥津友希乃)

想像以上に長期戦なのかもしれません。変異種のコロナウイルスも確認され、まだまだ不安な日々が続きます。

ワクチンや効果的な治療法が確立されるまで、私たち個人に出来る事は「不要な外出をしない・感染対策をしっかりする」ことぐらいですが、少しでも医療従事者の負担が減る手助けになれば良いなと思います。

今、治療の現場は限界に近いほど大変だと思います。それなのに、医療従事者への心無い暴言・差別などをメディア記事などで目にすると、本当に悲しくなります。最もリスクの高い現場で必死に戦っていて、もし自分自身や家族がコロナにかかった時に助けてくれる人たちなのに…

常に感染の恐怖が間近にあり、病院経営にも支障が出て賞与をカットされ、休日の会食・旅行はダメ、それに加えて暴言・差別を受ければ、いずれ使命感・やる気が途切れてしまうのは目に見えています。

こんな時こそ、お互いに「感謝の気持ち」を持つことが大切なんじゃないかと思います。

現段階で、「もし感染したとしても助けてもらえる希望がある」のは、医療従事者の方たちがいるおかげです。その希望を消さないように、私たちも可能な限り感染対策をする。皆でがんばれば、きっと何とかなると信じています。

 

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